福祉推進団体 水花火

福祉推進団体とは?

私たちは福祉を【互いが違いを理解し合い、明日一歩前進む力を生み出す】ことと捉えています。 水花火では福祉推進活動を行い、地域の福祉団体や当事者の活動を支援したり、福祉と今まであまり関わりのなかった地域住民の方へワークショップを通して福祉の概念を楽しく知っていただけるような活動をしています。


主な取り組み内容

代理販売

福祉事業所授産品代理販売

富田林市にもたくさんの福祉施設があり、施設内で商品を製造されています。そこで、課題になってくるのが販路開拓です。水花火では代理販売や販売機会の提供を行っています。金剛駅前でのオープンストリートの社会実験では来客数2000人を超える規模の会場で代理販売を実施。合計25万円以上の売り上げを成し遂げ、福祉事業所への販路の開拓、貢献を行いました。


福祉講義の主催・後援

福祉講義の主催・後援

市民公開講座等の主催、社会福祉協議会と協力した後援活動等を行っています。講演会では医師を招いて専門的な観点からお話を伺ったり、情報保障としてプロげクターの設置等を行うなど参加のしやすさと情報価値の高さを保証できるように支援しています。


ポータルサイト運営

福祉ポータルサイト運営

障害福祉施設や関連事業所を一目で調べられるように特化したサイトです。掲載希望の事業所は現状だけで50を超え、コツコツと更新を行っております。ただ掲載するだけではなく見やすく伝わりやすくをモットーにしており、インタビューからライティングまで代表がになっております。


ワークショップ主備

福祉ワークショップ主催

福祉というワードで身構えてしまう方もいるかもしれませんが、このワークショップでは「面白い!」と言っていただくことが大変多いです。 プロのワークショップデザイナーや講師をお招きし、楽しく日常生活に持ち帰れるようなワークを開催しています。


送迎サービス

送迎サービス

就労継続支援事業所様やグループホームの利用者様の送迎のお手伝いを行っております。福祉業界では慢性的な支援員不足になっており、送迎ができないせいで支援を受けられない障害者様もいらっしゃいます。福祉推進団体 水花火は文字通り福祉の推進を図っており、私たちが行うことで富田林から必要性に訴えかけ、市が送迎を行ってもらえることを目標にしております。


水花火とは?

(みずはなび)

水花火とは?

水花火とは、滝から流れる水が岩に当たり、周囲に飛び散る様子が水の花火のように見えることから、そう呼ばれています。

水花火は、その現象を富田林の「福祉」に当てはめております。
福祉の知識や経験を「水」と見立てて、「岩」である私たちの周りの人や社会へ広げる活動を行うという意味を込めております。


運営者について

運営者について

福祉推進団体 水花火
代表
磯井 遼太郎
(いそい りょうたろう)

社会人1年目から7年間、障害福祉の仕事に携わり大阪市内から富田林市で月虹株式会社を設立。就労継続支援A型事業所 糸星を運営。福祉のリテラシーを深めるため会社の枠を超えて福祉推進団体 水花火を設立。


公演会・イベントの依頼


団体会員加入方法

会員種別幹部隊員、賛助隊員、隊員
年会費幹部隊員5,000円、賛助隊員3,000円、隊員1,000円
会員特典各講座等への参加費やイベント割引等
会員の役割幹部隊員:団体の運営、管理、企画等
賛助隊員:協賛
隊員:各講座等でのスタッフ、運営サポート、企画サポート

隊員数:代表含む5名
活動範囲:富田林を中心に活動。
「明日一歩前へ進む力を育む」こと目的とし、令和6年8月1日設立